その1

    捨てられていく農作物を救いたい

    きゅうり農家の3代目に生まれました。東日本大震災の時、ボランティア活動で農産物が大量に廃棄されていることを知り、「捨てられていく農作物を救いたい」という思いで、Omifarmを立ち上げました。

    その2

    一度、味わってみてほしい

    フードウェイストの削減として規格外農産物を使用した商品を作っています。規格外というと、質が落ちると思われがちですが、実は小さい野菜は味が濃くて美味しいんです。だから、皆に味わってほしい。大きさや形に囚われない野菜の魅力を存分に堪能できる商品を、お届けしたいのです。

    その3

    食べる人にも作る人にも、地球にも優しい

    自社の農場では、「環境保全型農法」という新しい栽培方法を採用し、環境にもやさしい商品を目指しています。また、信頼のできる農家さんから規格外野菜を購入し、食べる人にも作る人にも、地球にも優しい循環(アップサイクル)を生み出しています。